【2019年最新】自作PC初心者におすすめなCPUクーラーの選び方

自作PC初心者におすすめなパーツの選び方、第三弾はCPUクーラーの選び方です。

【前回の記事はこちらからどうぞ】:自作PC初心者におすすめなPCケースの選び方

【2019年最新】自作PC初心者におすすめなPCケースの選び方

第一回目にパソコンの核となるCPUGPUを選びました。

そして、二回目ではパソコンの見た目を大きく左右するPCケースを選びました。

では、今回の第三回目ですが次はどのパーツを選びましょうか?

ぶっちゃけこの辺からはどちらが先でも大差ない気もしますがw 私の場合はCPUクーラーを選んだため、今回はCPUクーラーのおすすめな選び方をご紹介していこうと思います!

いくつかの注意点があるので、購入する際は是非参考にされてください。

まずはCPUの発熱量をチェック!

CPUクーラーとは読んで字のごとくCPUを冷やすための装置です。絶対に付けないといけないパーツで、冷却装置を付けて少しでもCPUの熱を逃がしていかないと確実にCPUが壊れます笑

要するにCPUとは使っている最中に必ずと言っていい程発熱するパーツなんですよ。

パソコンを安定的に長く使い続けるためには、CPUをいかなる場合も適正な温度で保つ必要がありますので、まずは以下の2点に注意するようにして下さい。

  1. パソコンを置く環境
  2. CPUの発熱量

パソコンを置く環境とは、言うなれば室温太陽光との関係ですね。一般的に冬より夏の方が室温が高い為、夏場には特に注意が必要です。

CPUやパソコン全体が排熱しやすいように、南面の太陽が直接当たる場所や、西日が強く入る場所にはパソコン本体を置かないようにして下さい。場合によってはパソコンの為に部屋全体をエアコンで冷やさないといけない状況もあるでしょう。

2つ目はパソコンを置く環境的なものではなく、CPU自体の発熱量の違いを知る。という事です。CPUの発熱量はモノによって大きく異なっています。特に、

  1. CPUが作られた年代
  2. CPUの性能

これらの違いによって違いが出てきます。ネットで「型番と発熱」のキーワードで検索すれば、様々な情報が出てくると思いますので、CPUが決まった後は必ず調べておき情報に合ったCPUクーラーを選ぶようにしましょう!

まずは検索!検索!

ちなみに今最も注目度が高いCPU Core i9 9900Kですが、
性能が高い代わりに、発熱量が凄いと言われており、ネットでは【爆熱CPU】などと揶揄されています笑
実際に購入された方の意見を見ると、動画のエンコード(書き出し)の最中にはCPUクーラーがあっても、100℃近くに温度が上昇するなど、熱問題に関する様々な情報がネットに出回っているわけです。
ご自身が気に入ったCPUがネットで発熱の指摘をされていた場合ですが、焦らず落ち着いてこの先に書かれているCPUクーラーの選び方をご覧いただき、CPUの熱を少しでも取ってあげる事をよく検討してください!

発熱量が多い場合は空冷ではなく水冷がおすすめ!

i9 9900Kのように発熱が心配なCPUの場合ですが、コストは上がってしまうものの空冷ではなく水冷(簡易水冷)タイプのCPUクーラーを選ぶのが現状良さそうです。

何故私がそのように感じたかと言いますと、こちらの動画を見たからですね。

動画主の方もおっしゃられているように、比較的CPUに負担をかけない作業(ゲームなど)が多い方なら空冷でも問題ないかもしれません。

しかし、私のように動画編集をメインで考えておられるユーザー様の場合、動画の書き出しにはCPUパワーを使いますので、CPUが長時間高熱になってしまう可能性がより高くなります。動画内容にもよりますが、CPUが高温の状態で何十分も動画を書き出し続けるのはCPUへのダメージが大きいように思いますので、お金をかけてでもなるべく冷やしてあげるのがベストだと思います。

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簡易水冷にしたら温度が下がった。よく冷える。というレビューが目立ちますね。

空冷と簡易水冷

初心者が自作PCを組む場合、CPUクーラーの候補として空冷簡易水冷が候補に挙げられます。

それぞれにメリットデメリットがある為、お互いの特徴をよく確かめてご自分の決めたCPUにあったCPUクーラーを選んでください。

空冷の特徴

空冷のメリットはとにかく値段が安い事だと思います。人気で評価が高い空冷クーラーでも5,000円くらいで購入できます。もちろん簡易水冷よりも値段が高い空冷クーラーもあります。

私が思うに多くの方は「出来る事なら簡易水冷の方が良いけれども、そこまで必要ではなさそうなのでコスパのいい空冷にしておこう」的な考えが多いのでは?と想像しています。(もちろん簡易水冷のデメリットもありますが..)

今回私は簡易水冷にしましたが、空冷で事足りるのなら空冷にしようと思っていました。

空冷CPUクーラーの場合、サイズというメーカーの虎徹markⅡ白虎というCPUクーラーが人気だそうです。あと、価格は高いですが、NoctuaのNH-D15というCPUクーラーは評判が高いハイスペックモデルだそうです。選ぶ際の参考までにどうぞ。

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水冷の場合の注意点

簡易水冷CPUクーラーの注意点というかデメリットにはなりますが、

  1. 同じ冷却性能で比べた時にコスパが悪い(低価格帯では魅力が少ない)
  2. 初期不良、故障のリスクが空冷より高い
  3. 場所を多く必要とする場合がある(ケースサイズに注意)
  4. 安い簡易水冷クーラー(ファン数が少ない)では思うように冷えない事がある

というものがあり、逆にメリットと言える部分は

  1. ハイエンドモデルにすれば装着できるファン数で空冷に勝るので、冷却性能が高くなる
  2. 構造的にメモリやケースの厚みとの干渉が少なくて済む
  3. ラジエターをケース前面に配置すれば、最も冷えた空気で一番最初に冷やせる

等のメリットが考えられます。

空冷、水冷共にメリットデメリットがあるので、全ての人にとって「簡易水冷>空冷」ではありませんので注意!

これは私の主観ですが、Core i9 9900Kのような特に熱問題が気になるCPUの場合【簡易水冷】

そうでないCore i7 9700K以下のグレードのCPUであれば好みや予算に応じて選ぶ。

動画のエンコードなどCPUに長時間負担がかかる作業を全くしないのであれば安めの【空冷】

このように切り分けて考えると良いかもしれません。

私は最終的に、泣く泣く予算を割いて簡易水冷にしました。(経験が無い為、後からパーツを交換するのが嫌だからです。)

(ラジエターやヒートシンクが)PCケースに収まるかに注意

空冷の場合は、ヒートシンクの厚みに注意しましょう!

ヒートシンクがケースの厚みに対して大きすぎると、ケースに入りきらなくて蓋が締まらない。という問題が起こる可能性があります。

逆に、簡易水冷の場合は

ラジエターと呼ばれる部分のパーツが非常に大きいので、ケースのどの部分に取り付けるか(通常は上部か前面のどちらか)を決めておき、PCケースのサイズとラジエターのサイズを見比べて確認しておきましょう。

ちなみに私が経験した簡単な調べ方は、YoutubeやブログでPCケースとCPUクーラーの品番を検索して同じ組み合わせで自作している人のレビューが挙がっていないか?探すことです。

もし、該当があればその方の動画やブログ記事を確認すれば、最も確実な検証結果が得られます。

ファンを光らせたい場合はファンの交換もできる

CPUクーラーを作っているメーカーから冷却ファンのRGBモデルと言うのが別売りで発売されています。

そちらを購入すれば、CPUクーラーについていたファンが光らないタイプのものでも交換してファンを光らせる事が可能です。

お好みに応じてカスタマイズできるのが自作PCの楽しいところですね(お金はかかりますが..)

おすすめのCPUクーラー

私が購入したコルセアの簡易水冷CPUクーラーをおすすめしておこうと思います。

インテルのCore i9 9900Kを検討されている方におすすめです。

評価やレビューが良く、ファンが3機搭載されているので良く冷えるだろうと思います。

ファンは光りませんが別売りで購入すれば光らせる事も可能です。

取り付けに関してもパーツ数は多いものの組み立て自体は簡単らしいのでそこまで身構えなくても大丈夫そうです。

私はPCワンズさんで購入しましたよ!

水枕と呼ばれている、CPUの上に取り付ける部分が光ります。

H150i PRO RGB(PCワンズ)

あとがき

次回はメモリとストレージについて書きたいと思います!それではまた次回。

【続きです!】

【2019年最新】自作PC初心者におすすめなメモリーとストレージの選び方