【2019年最新】自作PC初心者におすすめなマザーボードと電源の選び方

こんにちは!

昨日の夜Youtubeに動画をアップしたのですが、先日組み上げた初めての自作PCについての動画なのでぜひご覧になってみてください!

※組み立て方が分かるとか、パーツ選びが分かるとか、そういった類の動画ではありませんので悪しからず。ただの雰囲気動画です(^^;)

さて、前回お話ししたパーツの選び方は、メモリとストレージについてでした。

【2019年最新】自作PC初心者におすすめなCPUクーラーの選び方

今回はより見た目が地味になりますが、役割は非常に重要なマザーボード電源の選び方について解説していきます。

↑こちらがマザーボード。

そして、

↑こっちが電源ですね!

それでは始めましょう。

マザーボードの選び方

マザーボードは眺めているだけだとやたらめったら複雑に思えるのですが、実際に手順を踏みながら作業をしてみると意外とシンプルだと思えてきます。不思議なもんですね。

今自作PCに不安を抱えている方もやればきっと、なんとかなると思いますよ!

CPUソケットの種類を確認する

あなたにとって最適なマザーボードを選ぶために、

まず最初に、選んだCPUがIntel製かAMD製かを確認してくださいね。

【2019年最新】自作PC初心者におすすめなCPUとGPUの選び方

もし、CPUをまだ決めかねている。という場合は先にCPUを確定させてしまってください!

なぜなら、マザーボードはCPUソケットの規格が決まっているので、Intel製CPU用のマザーボードにAMD製のCPUはくっつかないですし、その逆もまた然りだからです。

チップセット

次に、マザーボードのチップセットを確認しましょう。

チップセットとは、パソコンのあらゆるパーツのデータ受け渡しなどを管理している場所なんですが、

このチップセットには搭載できるCPUやメモリの容量があらかじめ決まっているので、それらの区別ができるようにZ390やH370などの型番がふられているんです。この型番はマザーボードの品名や型番から確認することができます。

私が購入したGIGABYTE(ギガバイト)のマザーボードは『Z390 AORUS ELITE』という名前でしたが、このようにZ390というチップセットの型式がしっかり入っています。

この型番を照らし合わせる事によって、自分が選んだCPU(私の場合『Intel Core i9 9900K』)が搭載できる。ということが分かるんですね。

他にもチップセットの違いによっては、

  • オーバークロックが出来るか?
  • RAIDが構築できるか?
  • SATAのポート数

など様々な拡張性が決まってくるので非常に重要な部分となります。

PCケースに入る大きさかどうか?

マザーボードには、

  • ATX(標準的なサイズ)
  • Micro ATX(より小さめなサイズ)
  • Mini ATX(とても小さいサイズ)

などの大きさが決まっており、これによってPCケースに収まるかどうか?という事も検討する必要が出てきます。

私が選んだATXというサイズのマザーボードは標準的なサイズなので、特にPCケースと干渉してしまう事はありませんでしたが、もしあなたが小さな(大きな)PCをお考えの場合、事前にしっかりとPCケースの仕様を確認しておくことが必要です。

※ちなみにマザーボードの大きさを小さくするという事は、「様々な拡張性を捨てる」と同義です。所詮は持ち運びしないデスクトップPCですから、不必要に小さいPCは組まない方が賢明だと私は思います。

PCケースやマザーボードを小さくするデメリット

  • エアフローが悪くなる(熱を逃がしにくくなる)
  • 作業性が悪い(パーツが取り付けづらいなど)
  • メモリーの搭載枚数(容量)が減る可能性がある
  • 大型のグラフィックボードや簡易水冷クーラーのラジエターが収まらない可能性が出てくる

メモリーの最大搭載量

私のような自作PC初心者は見落としがちだと思うのですが、マザーボードによって搭載できるメモリの枚数と規格が決まるという事をご存知でしょうか?

例えば、購入時は予算の都合上メモリは32GBにしておき、必要に応じて後に64GBに拡張しようと考えていたとしましょう。(まんま自分のことです(^^;))

そんな時、マザーボードが16GB×4枚刺し(合計64GB)に対応していないと後で後悔することになります。最大でも32GBまでしか対応していないマザーボードも売られてました。

あと、中古パーツや部品を譲り受けて自作PCを始める方で注意してほしいのがメモリの対応規格です。DDR4やDDR3という表記を見かけると思うのですが、これらの規格をメモリとマザーボードで合わせるように購入前に確認しておきましょう。

※最新のメモリ規格はDDR4です。

Wifi、Bluetoothの有無

ハイエンドなマザーボードになりますと、無線LANのアンテナやBluetooth機能を拡張できるポートがあらかじめ設けられています。

速度や安定性で言えば有線LANが優れているのは言うまでもありませんが、利便性や、やむを得ず無線(WiFi)が必要になる場合もあると思うので必要に応じて検討してみてください。

私の場合、インターネットのONUが2Fに設置してあり、パソコンを使用する1Fと距離が離れているため、無線環境が必須でした。しかし調べてみると、WiFi機能を持ったマザーボードが非常に値段が高く、やむを得ず無線LANアダプタを購入して対応することにしました。今のところ普通に使えているので値段的にはこっちの方が安く納まるかもしれないですね。

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M.2のヒートシンクの有無

マザーボードによってはM.2のスロットにあらかじめヒートシンクが付いているタイプのものが売られており、ちょっとしたお得感を得ることができます。

M.2=SSDより転送速度が速い次世代のストレージ

ヒートシンク=放熱対策用のパーツ

M.2を採用するならあると助かるパーツなのでぜひチェックしてみてください。(なければ別途購入することも出来ます)

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音質の違い

自作パソコン初心者の方であれば、まさかマザーボード如何でパソコンの音質が変わってしまうという事は想像出来ないのではないでしょうか?

かくいう私もこの事は購入後に知りました。なので初めて知ったときはドキッとしましたね。

私の場合、たまたまですが、ある程度ハイエンドなマザーボードを選んでいた為、音質が良いとされるALC1220が搭載されていました。もしこれがコスパ重視で必要最低限のマザーを選んでいたなら状況は違っていたかもしれません。

動画編集や音楽鑑賞時など、もしパソコンから出る音質(ヘッドホンも含め)にこだわりたいのであれば、事前にスペック確認しておくことをお勧めいたします。

ハイエンドなオーディオチップの例

  • ALC 1220
  • ALC 1150
  • ALC 898
  • ALC 889

実際問題、私は大したヘッドホンは使ってませんが、完成したパソコンで聞く音楽は音がいいと感じます。ALC1220使用。(これまで使用していたDELLの10万円ぐらいのノートPCと比べて)

オーバークロックをするならVRMフェーズ数に注意

私の場合、オーバークロックに関しては「必要に応じて..」という程度で基本は定格使用を考えていたので気持ち的な問題にはなりますが、もしあなたがCPUのオーバークロックを考えているのであれば、マザーボードにあるVRMフェーズという部分に注目して見てみることをおすすめします。

https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/Z390-AORUS-ELITE-rev-10#kf

上の画像で言うところの番号①番になります。(写真は私が購入したマザーボードと同じものです)

私が購入したマザーボード「GIGABYTE Z390 AORUS ELITE」の場合、VRMフェーズ数は12+1という事なのでオーバークロックに適したVRMフェーズ数と言えます。(12という数字が一つの基準となるらしい)

基本的にはオーバークロックする人が気にすべき部分なので初心者は気にしなくてよいかもしれません。

デザインが気に入るかどうか?

↑完成した自作PC

私の場合、自作PCのコンセプトを白のLEDと決めていたので、ある程度LEDが発光して、なおかつ色が変えられるマザーボード。という点が見た目のポイントでした。

色々見た結果GIGABYTEのロゴが気に入ったので、 Z390 AORUS ELITEを選びました。

マザーボードを見てテンションが上がるかどうか?

そういった意味でデザインに関しても、選ぶ際の重要なポイントになり得ると思います。

実際にマザーボードを選んだ際のチェックリスト

チェック項目私の選択決定事項
CPUIntel Core i9 9900KZ390かH370
オーバークロック予定必要に応じて可能性ありVRMフェーズ数12以上
PCケース570XATXまで対応
最大メモリ容量必要に応じて増設予定4スロット、最大64GB必要
WiFi、Bluetooth欲しい値段が高く、選択肢が狭いので外付けすることに
M.2のヒートシンク欲しい 
音質多少高くとも高音質が望ましいALC 1220がベスト
デザイン(見た目)少し光る位がベストGIGABYTEのマザボが気に入った

↑このような結果に。

最終的に上記のチェック項目と鑑みた結果、無事ギガバイトのオーラスエリートに決定しました!

電源の選び方

続いては電源の選び方についてです!

ぶっちゃけた話、私が電源を決めた一番大きなポイントは電源ケーブルの布っぽい材質と色。という完全見た目の話でしたから、正直そこまでシビアに考えはしませんでした。

色々情報を見ても電源に関しては大は小を兼ねるという事が分かっていたので、電源容量に関してぎりぎりを狙って冒険するつもりもなかったですし、将来的に拡張して足りなくなるのも嫌だったので、かなり余裕をもって大きめの電源にしよう。と決めていました。

というわけで、電源に関しては私なりの手っ取り早い決め方を紹介したいと思います。

手っ取り早く必要な電源用量を知る方法

手っ取り早く、最低限必要な電源用量を知るならば、大手のBTOパソコンメーカーで自分が作りたいパソコンのスペックに似た構成で試算してみる事です。

その時に表示された電源のワット数があれば基本的な使い方をする分には問題ないことが分かるはずです。(オーバークロックを予定されている方は余裕を持つようにしてください)

私の場合、電源を選ぶ際、サイコムやマウスコンピューターで試算しました。

サイコム

マウスコンピューター

icon

その結果、私の望むパーツ構成では750W~850Wもあれば十分足りることが分かりました。

そして、見た目のデザインが気に入った事もあり、値段は高かったですがこちらの製品をアマゾンで買いました!

ちなみにこちらの製品はアマゾン以外どこも完売しており、割高でしたがアマゾンで買ったという経緯があります。

あとがき

パーツの選び方も残すところあとわずか。

次回はモニターなどの周辺機器について選び方を解説します!

それではまた次回。

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【2019年最新】自作PC初心者におすすめなマザーボードと電源の選び方