【2019年最新】自作PC初心者におすすめなPCケースの選び方

自作PC初心者におすすめなパーツの選び方、第二弾はPCケースの選び方です。

【前回の記事はこちらからどうぞ】:自作PC初心者におすすめなCPUとGPUの選び方

【2019年最新】自作PC初心者におすすめなCPUとGPUの選び方

なぜ2回目にしてパソコンのスペックに直接関係のないPCケースの話をするかと言いますと、

理由は二つあります。

①:私自身、PCケース=パソコンの外観の事を考え出してから、異常に自作PC選びが楽しくなった。PCケースをきっかけにハマった感がある。から。

かっこいい(かわいい)パソコンを作りたい!というモチベーションは、自作PCを選ぶうえでとても有益。

②:パソコンの外観を決めるコンセプトが決まる事で、パーツが選びが捗る事がある。(例:メモリはLEDを付けたいからRGBのメモリにする。など..)

では、実際にPCケースの選び方を、私の実例と共に見ていきましょう!

注意!自作PCはそのままではダサくなる可能性大!

全てに当てはまる事ではないものの、PCケースは基本的に安いものだとダサい事が多いです。逆に、価格が高いものだとそれなりにデザインにも凝っているものが多く、おしゃれな印象に仕上がる可能性が高くなります。

実際にある商品を例にとって見てみましょう。

【アマゾンで価格が安かったPCケース】

例えばこちらのPCケース。普通と言えば普通の見た目ですが、ノーマル過ぎて、いかにも自作PCな見た目がパッとしません。

前面に用意されたドライブベイ(光学ドライブなどを格納する場所)も確かに場合によっては便利ですが、自作PC感が強くマックなどの洗練されたイメージとは程遠いデザインです。

個人的にはどうせ自作でやるなら、もう少し創作意欲を掻き立てるデザインが好みです。

値段はアマゾンで5,000円台と間違いなく安い部類に入りますので、パソコンをコスパ重視で考えている方や、デザインにはこだわらない方にとってはとても良い商品だと思います。(同じ5,000円でも、もっとカッコいいものもありますが)

【価格は高いがおしゃれなPCケース】

正直、価格は比べ物になりませんが、こちらのケースは装飾兼機能的な前面ファンが3基も標準搭載されており、機能性、デザイン性共に優れたPCケースだと思います。でも高いです。

マックでも起こる事ですが、デザインが良い代わりにケース上部のUSBポートが2基しかなかったり、前面にドライブベイが無かったりと一部の機能を犠牲にしている感もあります。省略された部分が自分にとって必要かどうかを見極めなければなりません。

優れたデザイン家具でもそうですが、必要な機能を見極めて、後は潔く取り除くことでデザインが完成する事があります。こういったデザインをミニマリズムと呼びます。この辺りはユーザーの好み次第と言えるでしょう。私はあれもこれもとごちゃつくよりも、無駄は省いてソリッド(無機質な)な方が好みです。

このケースの場合、サイドは強化ガラスパネルとなっているので、重量が増す代わりに中の構造を見せたり、LEDを光らせたり、中の埃の状態など様子を伺いやすい設計になっています。

ガラスパネルの透明度も若干スモークがかかっていたりと、デザインに幅があるのでセンスの見せ所となっています。

もし何も考えずに値段だけで安いケースに決めてしまうと、見事に量産型のダサいパソコンになるかもしれません。パソコンをかっこよく(かわいく)したいのなら、注意が必要な部分です。

根気強く探せば、自分の感性にマッチするケースが一つくらいは見つかると思うので粘り強く探してみてください。

☆アマゾンは値段が割高だったりするものの、品ぞろえは天下一品なのでアマゾンのPCケース一覧で探してから最安のショップを探す。という方法がおすすめです。

アマゾンのPCケースの検索結果

PCケースから始める自作PCおしゃれ化計画

私の場合、PCケースを物色し始めた時、ケース次第でパソコンの存在感が随分変わるなーという事が見えたので、PCケースはケチらず自分が気に入ったデザインを選ぶことにしました。

コンセプトの決め方は、漠然と考えるのではなく、イメージソースを探した方が早いです。

という事で、私の場合はYoutubeで様々な自作PC動画を見る事にしました。(特に海外勢)

そして、気に入った動画にインスピレーションを受け、最終的には白を基調とした4面強化ガラスのCorsair 570XというPCケースに決めました。

色や質感の部分で参考になった動画がこちらです。

↓本格水冷を自分で組み立てており、より本格的な自作PCをされており憧れますね。

ただし、こちらのPCに採用されているシンギュラリティーというブランドのPCケースは英語サイトで見た限り10万円以上します笑

ケースファンのLEDライトは最終的に消すかもしれないですが、付けるとすれば白の常時点灯にすると思います。

完成イメージが分かる動画

色を統一するとおしゃれ感が出やすい

ファッションでもそうですが、色を一度に沢山使用すると子供っぽい(ダサい)印象となり、色を絞って限定して使うと大人っぽく洗練されている印象が出せます。

例えば、

  • ×
  • ×
  • ×
  • ×

のように2色~3色程度に抑えると洗練されている印象になりやすいです。

側面をクリアパネルにするかどうか

車の内部にブラックライトを光らせてインテリアとするのを好む人たちがいるように、

自作PCにハマる人達も、似たような傾向があるようです。

現在、自作PCのパーツではほとんどのパーツでRGBRed,Green,Blue)という品番が用意されており、それらはパーツの一部がLEDで光る仕様となっています。

値段は普通のものより高いですが、通電すると光ってインテリアとしても楽しめるので好みに合わせてよりデザイン性を高める事が出来ます。

それらのLED電飾を楽しむためには、ケース自体が透明で中が見えるような構造になっていないといけませんので、もしパーツを光らせて楽しみたいのであれば、最低限サイド1面がクリアパネルになっているタイプのケースを選びましょう。

PCケースのサイズに注意

ここまではPCケースの外観(機能と直接関係がない)に関する事を取り上げてきましたが、ここからはケースの規格によって異なってくる、パソコンの性能に関わる部分をピックアップしていきます。

まず最初が、PCケースのサイズです。数多とあるPCケースもケース一つ一つのサイズが異なっており、小さなサイズのケースを選べば、それだけ中に納まるパーツのサイズにも影響を及ぼします。

基本的には大は小を兼ねると思ってもらえればOKなのですが、置き場所的な制約もあると思うので、自分自身が必要と思えるPCケースのサイズを模索していきましょう。

PCケースのサイズは大きく分けて3種類

PCケースはその大きさによって以下の三種類に分類されています。

  • ミニタワー・キューブ型
  • ミドルタワー型
  • フルタワー型

主に、マザーボードの大きさとリンクしていることが多いので、目当てのケースが決まったら対応しているマザーボードの大きさを確認しておくのがベストです。

私が個人的におすすめするのは最も主流と思われるミドルタワーです。

理由は、PCケースや対応しているマザーボードの数も多いですし、拡張性も高く作業効率も上がるからです。ミドルタワー型のPCケースを選んだ場合、対応しているマザーボードは、

  • Mini-ITXマザーボード
  • Micro-ATXマザーボード
  • ATXマザーボード

のいずれかとなる場合が多いです。そして、この中で最も拡張性能が高いのがATXマザーボードなので、特にこだわりが無ければ、ATXマザーボードを選んでおけば問題ないと思います。詳しくはマザーボードの回でお話ししますね!

ケースファンの数にも注目

次に注目するのが、ケース自体のエアフロー設計、具合的にはケースファンについてです。

ケースにファン(扇風機のようなもの)が付属していない場合、別でケースファンを購入すれば問題ないのですが、ケースによってファンの取り付け位置や取り付け個数が異なります。

イメージがわかない方は、こちらの動画が非常に参考になるためご参考下さい。

【PCケースのエアフロー設計が分かる動画】

PCケースによって静音設計が違う

PCケースの商品説明を良く見てみると、ケース内部に吸音材のようなものが取り付けられているものがあったりと、ケースによって静音設計に力を入れているものとそうでないものがある事に気が付くと思います。

例えば、こちらのケース

外観は珍しくおしゃれな印象ですが、CPUクーラーや電源、GPU等の冷却ファンがむき出しになる構造であるため、静音性は無視した設計だという事が分かります。

逆に、こちらのケースはある程度密閉性があり、かつパネル内部に吸音材を使っているらしいので、ある程度の吸音効果が期待できると思います。

レビューを見ても静音性に定評がある事が分かります。

このように、ケースの作り方ひとつで見た目だけではなく、冷却性能や静音性が異なってくるため、そういった観点からケース選びをする事も必要だと思います。

2019/1/4 ツクモからケースが届く

私が注文していたコルセアの570X Whiteが注文してからわずか一日後の1月4日に到着しました!

↑※参考までのAmazonリンクです。実際はツクモで購入しています。理由はツクモの方が無金利の「ジャックス」ショッピングローンが組めたため、支払いが楽だったからです。

CORSAIR 570X RGB WHITE CC-9011110-WW(ツクモ 公式サイト)

でっかい段ボールのケースに入って届きました。

中を開けると、黒い不織布に包まれて本体が入ってました!キーボードがお取り寄せとなっていて、パソコン工房で頼んだ商品が全体的に到着が遅れている為、もう少し埃のかぶらない箱の中でじっとしていてもらおうと思います笑

あとはパソコン工房とアマゾンから荷物が届けばパーツ全てが揃います!

それではまた次回。

【続けてお読みください!】

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