クローン病(痔瘻)で入院をしたブログ|入院初日

クローン病(入院編)

皆さんこんにちは!

これはとある病院の入院病棟からスマホを使って書いているブログです。

私事ですが2016年の2月にクローン病に罹っている事が分かってから、約2年の歳月を経て、人生で初めての入院をすることになりました。

今日がその初日。午前中に大腸内視鏡検査をしてその足で入院する事を主治医からオススメされたのです。

私自身根っからの病院嫌いなところがありますが、今回痛みも我慢できないし、観念して一旦は手術でも投薬でもやってみよう。と思えたのは、このネットを使って見れる顔も知らない他のクローン病患者さんのブログを見たのがきっかけでした。

結論から言いますと、正直今は痛みに我慢するのではなく、もっと軽症のうちにお医者さんに見てもらうべきだったかな?

と感じています。

私のようにクローン病の病状が芳しくないが、様々な理由があって病院に罹るのをためらっている方。

私がそうしてもらったように、今度は私がそのようなクローン病患者さんにいい影響を与えて行けたらな。と思って、

人生でそう滅多にあるものではない、この入院という体験をブログに綴って行こうかなと思っています。

基本的に患者さんの病状や、病院やお医者さんによっても、治療方針は異なってくると思いますが、

「あー。痔瘻がひどくなってから、病院に行くと、こんな感じなんだー。」

ということを想像してもらえるように、その日起こったことをストレートに書いていこうと思うので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、早速本日の振り返りをします。

今日行ったことは、

・軽い問診

(主治医ではない、若い研修医風のドクターと事の経緯を擦り合わせる)

・血液検査

細長い容器2本分。痛みは全然耐えれる範囲。入院して検査検査だと注射や点滴の針刺す系は覚悟しなければならない。

・大腸内視鏡検査

S状結腸までの内視鏡検査。浣腸をして薬剤を肛門に投入。私は肛門本体に痔が無かったため、痛みはほとんどない。けつに異物を突っ込まれるという気味の悪さ、恐怖は当然ある。だから変な汗はかく。

浣腸後、3〜5分出来れば我慢しろ。と指示されトイレに入る。便器の前で立っていろ。と言われたが、痔瘻が痛く5分も立ち続けられないと判断し、パンツを下ろして便器に座った途端、我慢する余地がない勢いで排便となった。ちなみにトイレはその一回きりで、即内視鏡検査となったが、もよおす事は一日中無かった。

さて、本番の内視鏡が始まる。穴の空いた不織布のパンツにしかえたら、診察台に横になって足を抱えるように丸め、先生の登場を待つ。看護師さんは服を汚されないように透明のビニールエプロンをしていた。

先生登場。ベテランの気さくな感じで、温和な雰囲気。休む間も無く肛門に潤滑剤が塗られ「行きますよー」って感じでカメラ挿入開始。検査中、先生は私がこれまで幾度となく話してきた病気の経緯をどんどん質問してくる。今聞く必要性を感じなかった私は、こちらの急変を見定めたり意識がしっかり保たれているかを見るために執拗に話しかけてくださるのだと理解した。しかし、分かっていても、まさに質問責めなので、こっちとしては異物が入って気持ち悪いし、空気を入れて腸を膨らますからか腹痛もあって、かなり質疑応答はきつかった。

ちなみに私が最初にクローン病と診断された千葉県の東邦大学医療センター佐倉病院で行ったダブルバルーン内視鏡検査では、検査中会話は一切無かった。

きっと病院のスタイルによるのだろう。

ちなみに私は以前19歳の時に、蕁麻疹で横浜の救急外来に罹ったことがあるが、その際打ってもらった注射によるアレルギー反応で、ショック症状が出だことがある。その時は、しばらく点滴して治ったが、その事を検査毎に担当者に伝えると、注射の名前を聞かれたり、記入欄があったりすることが多い。出来れば薬の副作用は、事後で良いので確認しておくと良いだろう。

そんなこんなで何とか大腸内視鏡検査を終えた。診察室から出てきた時は顔が青ざめていたそうだ。

・主治医の問診

本日最後のメニューは主治医との初顔合わせ。内視鏡と血液検査の結果を踏まえ今後の方針を話し合う。

血液検査の結果はCRP(炎症反応)が4とまあまあ高め。そして今回、担当してくださる主治医からは、終始、なぜクローン病と分かっていながら2年間も放置したのか?(病院に来なかったか)という疑問符を言葉の節々から感じざるを得なかった。

長らく腹痛とは無縁だった我が大腸も先生的には万全とは呼べないようで、より精密な内視鏡でより奥を見ないと何とも言えないが、小腸にも潰瘍が進んでいる可能性は十分あるだろう。まあまあ悪くなっている。と2年前の画像と見比べて言われてしまった。

まあ私的には覚悟をしていた部分もあったし、医者には理解できない理屈があることも分かっていたので、そんなには驚かなかった。

そして、座っているのも痛くてままならないのであれば、入院したらどうですか?との事で、約2週間を予定した入院生活が確定した。

昼飯を病院内のレストランで済ませた後、病室に案内していただき、晩御飯を食べた後に歯磨きをして今こうしてブログを書いている。

ちなみに今日は何度も痔瘻を触診したりカメラをやったので、ベッドに横になった後もケツの痛みは中々引かず、体温は解熱鎮痛剤を飲んだ後も38.5℃だった。

今日は体も痔瘻も疲れているので、夜更かしせずに寝ようと思う。お休みなさい。また明日。

今日のクローン病食

記録してなかった..すいません。。